アルゼンチン共和国

今週末はアルゼンチン共和国杯だ。
毎年このレースは滅茶苦茶になる印象がある。
滅茶苦茶とはどういうことかというと、
先ずハンデ戦なので、ゴール前は全部がごちゃっと差し込んでくる。
それと何故かこのレース当日は嵐の日が多い。
ゴール前が照明で照らされているのが印象的だ。
それとなにより出走してくるメンバーが中途半端で
決着直後にまったくわけの分からない組み合わせで入ったかと思ったら
意外と人気で収まっていたりする。
つまりそんなレースだ。

ぼくはこれまでこのレースで勝負をしようと思ったことはなかった。
ねえあまりに分かりきったレースなんてないんだよ。
でもこれが滅茶苦茶なレースだって思い込むのって
つまりこれが自身の傾向なんじゃないかって思う。