プレゼンした相手がモリエールだった。


いや、モリエールに限りなく近かった。
風が吹いていたらモリエールになっていたに違いない。
そういう人、本当にいるんですね。
今まで生きてきた中で最もモリエールだったのは
アラン・プロストだったのだが、
でも奴は背が低くて鼻が曲がっているから全然駄目。


今日ぼくは7年ぶりくらいにモリエールと向かい合った。
右下からじっくりと見てみたかった。
バルールは合っていた。
言葉は全く通じなかった。