なんとなくくやしいことがおきたわけで

あんまり尊敬していたわけではないのだけれども、
昔ぼくが困ったときに助けてくれた先生のことば
こういうときは「依正不二」を思い出す。
環境に人が順応するちから悪く言えば環境に流されてしまうことは
よくあるようにみえますが、
ならばその逆も十分ありえるんじゃないかという考え方。
自分の置かれた環境に納得いかないのならば、
自ら環境をかえてしまえというもの。
環境と自分自身は2つでひとつなのだと。

こういうことを言ってるとだんだんオヤジになっていくのかなあ。