こういうときは

なんとなくなんですけどね、
たとえば人気の馬3,4頭が近くの枠に固まっていたりすると、
もちろん新聞の印もその枠の近くに集中するんですが、
そこらへんばっかり集中して見て、手堅くそこだけの組み合わせを選ぶと、
実はとんでもない全然違う枠の馬が飛んでくることがよくあるような気がするんです。
『誰も見ないところに気をつけろ』の法則。
まんべんなく印が打たれている馬柱なら、落ち着いて予想することができるのですが、
印の付き方に偏りがある馬柱のときは、
ぼくはとくに無印の馬を気にしたりします。

というわけで、明日のオークスは外枠に注意しましょう。