今日の回文

古式メキシコ 【解説】マヤ文明とかアステカ文明を指すらしい。

枕熊 【解説】クマ科の哺乳類。体は大きく、胴が太く、綿のような弾力性がある。 多くの熊にみられる長い鉤爪(かぎづめ)はない。主に布団の上で生活をする。 雑食性。夢を食ったりするらしい。

血液絵付け 【解説】ロイヤルコペンハーゲンの伝説の絵付け師、カタリーナ・ツェルニコフの最終奥義。

四、五感喧嘩腰 【解説】五感のほぼ全てか、あるいはその一部がくってかかるような態度にでること。 あとすこしでえらいことになる極限の状態をあらわす。 【用例】こっちは既に―だぞ。

考え、眼科。 【解説】仕事中に散々考えた挙句、結局作業続行不能になり、眼科に行きました。 右目に傷があったらしい。お医者さんマブタいきなりひんむくの痛かった。目への攻撃は反則です。 眼帯をもらった。異端眼帯。

金魚銀器 【解説】金魚をモチーフにした銀の器。 新潟県栃尾市の伝統工芸品らしい。

紀元前劇 【解説】キリスト降誕前、西暦紀元前を題材にした演劇の総称。

しごき浮腰 柔道の技の名(禁止技)。 相手の腰を浮かせるようにして自分の腰に乗せ、ひねって投げるふりをしてなかなか投げない。 しばらく相手を腰のうえに乗せ、いたぶる。

痛し痒し床死体 【解説】(かけば痛いし、かかなければかゆいの意から)一方を立てればもう一方に差し障りがある死体。 「これはすっかり―の状態ですな」

漬バケツ 【解説】液体をためるためにつくられたバケツそのものが、液体に長い間浸っていて、その機能がほとんど役に立たなくなった様子。 根本的なことと枝葉のこととを取りちがえているさまをあらわす。

語ったか・・・。 【突込】なにをだよ。

グッピーピッグ 【解説】観賞用哺乳類。 体色は、雌は淡褐色、雄は飼育下で色彩・斑紋・ヒレが変化に富み、さまざまな品種がつくられているらしい。 南アメリカ北部原産。絶滅のおそれがある為、ワシントン条約により商用目的での輸入が規制されている。

勝手鉄火 【解説】とにかく店主の勝手なので、すし飯の上にあしらわれるのが鮪ですらない場合もある。

ドンキ商人 【解説】激安の殿堂、ドンキ王国に勤務する人を指す。現在日本に1,709名存在するらしい。 年中無休。

クーポンポーク 【解説】ヨークシャーやランドレース、ウェルシュなど、ヨーロッパ系の様々な品種の豚肉の切り身を重ね合わせ、調味して油で焼いたデンマーク料理。

無頼・myラブ 【解説】酒豪で喧嘩っぱやい無頼派の主人公リチャードと、彼が働いている製本工場の面々が巻き起こすガテン系コメディ。 高倉健主演。

単ビンタ 【解説】プロレスの打撃技の一種。相手の頬を目掛けて、自分のてのひらで横から振り払うように見舞う。 意地の張り合いでこの技が出ることが多いが、連続では出さないことからこの名が付いたらしい。 似たような技で『照り張り手』がある。

(国家 【解説】政治的共生感をアピールする時などに、文章末尾に付け加えられる表現。 発言に厳格な印象を与え、雰囲気を緊迫させる効果がある。

尻割師 【解説】尻割治療を行う者。また、その免許資格。尻切師ともいう。 尻割治療は生活習慣病に有効な注目の東洋医学。独立開業するケースが多い。 技術が勝負の厳しい世界でもある。

何か鉋 【解説】奈良の伝説の宮大工が使用していたとされる道具。 鉋のような四角い形をしているのだが、実際は何なのかよくわからない。

13×62=26×31 【回答】806

御歓談温暖化後 【解説】我に帰ったときの一状態をさす。 形式は様々だが、どちらにしても多少の疲労を伴う。

古都男 【解説】歓楽街で酔っ払いから芸妓を救ったことをきっかけに始まった恋物語。 匿名掲示板内の独身男性板で最近発生したらしい。某有名不良オヤジ系雑誌でも取り上げられた。 【類文】南欧女

利き腕浮き機 【解説】宇宙での作業補助のための道具。脇に挟んで使用するらしい。 宇宙開発事業団が3年前に開発したが、使いこなせる人材が遂にいなかったそうだ。

チチンプイプイ粉乳 【解説】パンケーキの素。商品名。 1975年に某製粉会社から発売されたが、3ヶ月で製造中止になった幻の商品。 なかなかチチンプイプイとはいかなかったらしい。

亜ココア 【解説】成分はココアと全く変わらないのだが、独創性がない。 一流のココアの模倣品。中国で多く出回っているらしい。 【類文】御カカオ

アリバイバリア 【解説】現場不在の確固たる証明を主張すること。犯罪の行われた時、被疑者がその現場にいなかったことを、証拠または証人によって立証しまくりまくしたてること。 【用例】奴は―を張ってるなあ。 【類文】威張りアリバイ

無期激務 【解説】終身拘禁を内容とする自由刑。10年経過後、仮解務もありうる。 他に無期勤務と無期軽作業がある。

仕事腰 【解説】生活体を仕事へ駆り立て、目標へ向かわせるような内的過程。 仕事の原因となる仕事内部の動因と、その目標となる仕事外部の誘因がもととなる。 【用例】今日は―が上がらないなあ。

いけ好かない泣かす系 【解説】くだらない回文等の斬新さを追求し、 一見非常に気に食わない、感じが悪くて泣かしたいくらい嫌味な活動を展開している人種や文化を指すらしい。 【類文】生け簀系/違憲系